みんな読書してる?
日本人の読書量は1ヶ月に1冊らしい。
忙しい社会人はもっと少ないかもしれないな。
教養のために読書しなくてはいけない。だけど時間がなくて読めない。
そう思って悩んでいる人も多いだろう。
そんな人にお勧めなのがオーディオブックだ。
オーディオブックとは?そのメリットを紹介。
オーディオブックは本を読み上げてくれるサービスだ。
AmazonのサービスのAudibleが有名だな。
登録したことない人は無料体験があるので試してみることをオススメするよ。
(リンクをクリックして案内が出た人は無料体験の対象だよ)
Audibleのいいところは月額で聴き放題なこと。
少し聴いてみてつまらなかったら違うのを聞き直せばいい。
オーディオブックは本を目で読むのとは異なるメリットがいくつか存在する。
メリット1:作業しながら聞ける
これが最大のメリットだ!!
歩きながらでも部屋の掃除をしながらでも聴くことができる。
大体オーディオブック1冊は4時間程度なので、家事や通勤時間の細切れの時間を使えば1週間で1冊は聴くことができるよ。
自宅での家事の最中ならばスマートスピーカーで聴くのもいいよ。
お勧めは散歩中に聴くこと
特に私は散歩中に聞くことをお勧めしているよ(もちろん通勤中でも)
軽い有酸素運動しながら聴くとアイデアが湧きやすいんだ。
歩きスマホしている人が多いけど、これは事故のリスクもありお勧めできない。
だけどもオーディオブックなら視界は塞がないので事故のリスクはないんだ。
『でも耳を防ぐから車などに気づかないんじゃない?』と思った人もいるだろう。
確かにそのリスクはある。
なので私は外音取り込み型のイヤホンを使っているよ
外音取り込み機能のあるAirpods proが音質もよくオススメ。
ただ長時間つけておくと耳が痛くなるので私はオープンイヤータイプをよく使ってる。
最近使い始めたのがこれだけど、耳が痛くならずに長時間つけてられるからオススメ。
仕事中の5分以上の移動の時もオーディオブックを聴けるようにしてる。
メリット2:速度調整ができる
オーディオブックは速度を上げて聴くのがオススメ。
1倍速だと遅いと感じる人が多いと思う。
ただゆっくり聴きたい人は遅くすることもできるから、自分に合った速度で聴けるよ。
メリット3:スリープタイマーで就寝前に聴ける
オーディオブックは目を使わないので寝る前に聴くのがオススメだ。
難しい歴史の本など聞けば即寝れるからオススメ(残念ながら寝ながら聴いても内容は頭に入らない)
そしてスリープタイマーを設定しておけば指定の時間で勝手に再生が止まるから寝落ちしても大丈夫だ。
不眠気味な人には特にオススメしたい。
寝れなかったとしても勉強にはなるから。
(私が寝る前に聴いてるやつはこれ↓。即寝てるから内容は未だに分からない)
ただしデメリットもある
ここまでオーディオブックのメリットについて紹介したが、もちろんデメリットもあるよ。
ただこのデメリットはメリットの裏返しでもある。
デメリット1:聞き逃すことがある
作業中にオーディオブックを聴くと、他の作業に気を取られて聞き逃してしまうことがある。
その場合は再度巻き戻しをしなくてはならない。
なので私は聞き逃ししても対して問題がないライフハック系の本を聞くようにしているよ。
これらは情報が端的に纏まっており、少し聞き逃しても問題がないんだ。
逆に小説などは前後関係が重要なのでながら聞きにはオススメしてない。
ただ目を閉じてリラックスしながら聞く分には小説もいいんじゃないかな。
オススメするライフハック系の本は勝間和代さんとかDaigoさんの本。
樺沢紫苑さんの本も聞きやすい
特にDaigoさんの本はいい意味で内容が薄っぺらくてオススメ。多少聞き逃しても問題なし。
おすすめの本を何冊か挙げとくね
デメリット2:図表のある本は全く向いてない
耳で聴けるオーディオブックだが、当たり前だが図表は聞けない。
なので図表の多い本は全く向いてない。
だけど聴いてみて興味が持てそうだけど図表が多い場合は、本で買い直せばいいと思う。
気になってた本を試しに聞くことができるから、無駄に本を買うことは無くなるよ。
まとめ:無駄な時間をオーディオブックでなくそう
私は通勤時間を活用して週に1冊は本を聴いている。
時間がない人には特におすすめの方法だ。
ただ合う合わないはあると思うから、まずは無料体験をしてみような。