デスクワーク腰痛をなんとかしたい

最近デスクワークが多くなってきて腰痛が出てきている。
1日座りっぱなしで副業もしているからしょうがないけど、このままじゃ腰が死ぬ。
なので自分なりに腰痛対策をいろいろ試してみた。
ランキング形式で良かったものを紹介していくぞ!!

第一位 スタンディングデスク :座らなきゃ腰痛は起きない

座りっぱなしによる腰痛は極論”座らなきゃいい”。
なのでスタンディングデスクを買ってみた。

スタンディングは何でもいいけど電動式にしたほうがいい
手動だといちいち手間だし、電動式はボタン一つで設定した高さに変えられる。
ずっと立ちっぱなしで使うことはなく、こまめに立って使うやりかたがオススメ。
1時間に一回立つだけでも腰痛はかなり軽減した。

欠点はデスク自体が重すぎること。
部屋の模様替えには不便なので最初からキャスターをつけたほうがいい。

ただキャスターをつけると机の高さが上がり椅子と高さが合わなくなる。
なのでスタンディングデスクの最低高さができるだけ低いものを選んだほうがいい。
私は少し後悔している。
もう使い続けるけど。

第二位 いい椅子:自分にあっている椅子探しが大事

以前使っていたオフィスチェアは腰のサポートもあるニトリの安物だった。
でもこれが全く合わなくて腰痛が悪化した。
1時間座るだけで苦痛なレベル。

なので上のエンボディチェアっていう高級オフィスチェアに買い替えた。
正直高いし万人にオススメできるものではないと思う。
でも自分の腰痛にはこれがピッタリだった。

オフィスチェアは腰サポートや肘置きなどに個性があり個人差がありすぎる。
なので大事なのは値段ではなく試してみること。
そこで自分はハーマンミラーの直営店以外でもオフィスチェアをたくさん試せるコンシェルジュサービスを使った。
有料だけどかなりためになるし、一回でいろんなタイプの椅子を試せるので迷っているなら行ってほしい。
私はここにいったけど、いろんなところで試せるよ。

WORKAHOLIC I ワーカホリック
WORKAHOLICは、高機能オフィスチェアをメインに扱うセレクトショップです。国内外15ブランド60脚のチェアを座り比べられるフロアには、チェアコンシェルジュが常駐。正しい姿勢やワーク環境に合った一脚をお選びいただけます。

第三位 フットレスト:姿勢の細かい調整ができる

新しくかったエンボディチェアは後傾姿勢を保つ椅子なのでフットレスト併用が推奨されている。
でもハーマンミラーのフットレストは七万くらいしたのでやめた。
足置くだけのものに七万円は富豪にしか出せない。

なので安いのを買ってみたけど不満なく使えている。
ずっと同じ姿勢だと疲れてくるので足を乗せたりずらしたりして使ってる。
使っていると自分にしっくりくる態勢がわかってくるはず。

あと足をずっと下げていると血流が鬱滞するのでオットマン代わりに机下のハンモックも買った。
邪魔にならず足を伸ばせるので合わせておすすめ。

番外編 音声入力:キーボードを使わなくていいので楽

最後にオススメなのが音声入力。
キーボードで入力するとどうしても前のめりになり姿勢が崩れる、そして腰と肩が痛くなる。
なので簡単なメモや原稿は音声入力を使うと楽。

自分はMac純正の音声入力を使っているけど八割くらいの精度があって使いやすい。
ほかにVoice inっていうweb上で使える音声入力もある。
使いやすいほうを試してみるといいよ。

まとめ:腰は文字通り要

いままでの腰痛対策をまとめてみた。
結構お金かかっているけど腰は人体の中心であり要。
絶対にケチってはいけない部分だと思う。

あとはこまめに立ってストレッチするとかも重要だから忘れないように。
みんなで腰を労っていこう。

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