以前Audibleに加入して音声で本を聞いていた。
それに関してはレビューも書いたんだけど、電子書籍で買った本と別に月額料金を払うのが不満で解約してた。
でもKindleのアプリで自動音声読み上げ機能ができるようになったため、それを活用したいと思ってる。
その試行錯誤をメモ代わりに書いていく
やりたいこと① 歩きながら本を聞きたい
ただ歩くのが嫌いなので移動時にはYoutubeの解説動画を聞いていた。
ただYoutubeの動画をいちいち探すのが面倒だし、質の良い動画が少ない。
あとYoutubeを開くとショート動画とか見てしまって時間の無駄になる。
なので歩きながらAudibleを聞いていたんだけど、Kindleの自動音声読み上げができるのでそれで代用したかった。
でも自動音声読み上げは画面のスリープができないので、画面をつけっぱにしなきゃいけないのがデメリット。
画面ロックのアプリでもロックすると音声が止まってしまう。
なので現状は起動させたまま手に持って歩くしかない。
これが以外と不便なので改善方法を模索中。
やりたいこと② 電車のなかで聞きたい
歩きながら聞くのはうまくいってないけど、新幹線とかで聞くのは便利だった。
特に朝眠いときとかは睡眠学習のように聞きながら目を閉じている。
そうするとよく寝れるし、なんか勉強した気になるのでお得。
ただこの方法は結局寝てしまうので勉強した感はあるが実際はほぼ頭に入ってないと思う。
なので一度読んだ本を復習代わりに聞くのがいい。
そうすると「そういえばこんなこと書いてたな」と思い出し、気になったとこを再度読むことができる。
本は一度読むだけでは駄目で繰り返し読むことで定着する。
時間がない現代人にぴったりの復習法だと思う。
やりたいこと③ 就寝前に聞きたい
新幹線で寝落ちしながら聴読(いま私が作った造語)することから派生した方法。
私は最近寝付きがめっちゃ悪い。
1時間くらい寝付けず頭の中でいろいろな考え事をしてしまう。
どうせ寝れないなら本を読めばいいや、と思ってベッドで読書するとそのまま読み進めてしまう。
そんな睡眠時間が減っていく状況で困っていた。
そこで耳だけで聴読することで睡眠につなげつつ知識を定着させる一石二鳥の方法を思いついたんだ。
なので睡眠専用のイヤホンを試してみてる。
寝ながらKindleの自動読み上げができるので聞きながら寝落ちすることができる。
他のイヤホンでも問題ないと思うけど、耳が痛くなったりすると思うし睡眠に特化したイヤホンがおすすめ。まあこだわりがなければ別になんでもいいし、スマホのスピーカーから流してもいいと思う。
これなら寝落ちしながら復習ができるし、睡眠を邪魔しない。
本当に寝たかったら物理学や哲学の本を流せばいい、すぐ眠くなるから。
今のところこの睡眠聴読が一番やってよかった。
しばらく続ける予定。
まとめ:本を読む時間がない、は甘え
本を読む時間を捻出するためにいろんなことを試してる。
それもこれも本を読まないと勉強にならないとわかったから。
youtube,Xは情報をわかった気になるけど、実際はなんの役にもたってない。
なので娯楽として見る分にはいいけど、それだけ見続けるのはやめたほうがいい。
忙しいけど本を読む時間の作り方はたくさんある。
今後もスキマ時間を本のように積み上げていく予定。
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